毎月のスマホ料金を安く抑えること
目次
Vol.12【スマホの上手な利用方法】

生活費の内訳
毎月の生活費の中で高いもの
から考えると
1.家賃/住宅ローン
2.食費
3.水道光熱費
4.保険
5.スマホ月額料金
という順番になる方が多いのではないでしょうか?
近年では3,000円未満で普通に使える
スマホの料金プランも増えてきた為、
以前よりは家計費に占める割合は
だいぶ、低くなったかと思います。
ただ、それでも毎月7,000円、8,000円近く
払っている方も多く、
少しでも月の固定費は安く抑えたいと
思う方が多いのではないかと思います。
・できればお手頃な価格でスマホを買う
・月額の利用料金をなるべく安く抑える
このへんの徹底が重要かと思います。
購入するスマホを厳選する
スマホの本体代金も年々高くなり、
今ではiPhone14 128GBでも14万円近くします。
円安の影響もありますが、
それにしても年々、スマホは高額化しています。
ただ、そんな中でもスマホを利用しない訳には、
いかず使い続けるという選択しかないかと思います。
それであれば、1台のスマホをできるだけ長く使い続けること、
毎月、支払う利用料金もなるべく抑えて使い続けることが
重要かと思います。
ミドルプライスのスマホを買う
使うスマホに関してはなるべく長く使えるもの
買うのがいいと思います。
できれば本体価格が5、6万円程度で買える
ミドルプライスのスマホが個人的にはおすすめです。
iosであれば
iPhoneSE 第3世代 64GB 62,800円
Androidであれば、
GooglePixel6a 128Gb 53,900円
このへんの二機種はおすすめになります。
使用感もまったくストレスなく、
高度な利用を目的にしなければ、
十分すぎるスペックのスマホになります。
また、万が一、落として画面を割ってしまった
などの事故があった場合、
iPhoneSE 第3世代であれば、比較的リーズナブルに
修理が可能です。
iPhone13、14などの有機ELディスプレイの
スマホは素材自体が高価な為、修理代金も
相当、高くなると思います。
GooglePixel6aも有機ELディスプレイ搭載機種の為、
修理する場合はかなり高くなると思います。
高価なスマホを買う場合
やはりスペックが重要なので10万円以上する
スマホを希望するのであれば、
その場合は壊れるリスクも想定して保険の加入をお勧めします。
ただし、保険はキャリアで契約する保険ではなく、
別途でご自身で入る保険がおすすめです。
理由としてはキャリアの保険は汎用性が非常に悪い為です。
修理ではなく本体交換になった場合、中のデータは
どう移せばいいの?
即日、本体交換できるならそれでもいいですが、
郵送になった場合、日数が結構かかるのか?
などいろいろ面倒なことも多々あります。
一般の保険であれば、いろんな選択ができますので、
街の修理店に持ち込んだり、修理不可ということで、
自身でスマホをネットで購入し、後日保険申請をするなど、
方法はいくつかあります。
利用者にとってはどちらかというと
一般の保険のほうが都合がいいのではないかと思います。
スマホ購入時のポイントは、
・購入時に厳選して使うスマホを選ぶこと
・高額スマホの場合は保険に加入する
この2つになります。
通信キャリアを選ぶ
月々の利用料金に関しては、
何を重視するかのよって
選ぶキャリア、プランなどが
変わってきます。
・通話を沢山する
・外でネットを沢山する
・安定した通信回線がいい
・店舗があるキャリアがいい
など目的はさまざまかと思いますが、
よっぽどの特別な理由がなければ、
docomo系列であれば、
ahamo
au系列であれば、
Povo、UQmobile
SoftBank系列であれば、
LINEMO、Ymobile
のいずれかで事足りてしまうかと思います。
どれも大手キャリアのサブブランドの為、
回線速度もキャリアとほとんど変わりません。
どのプランも月額料金は
千円台、2千円台で使えてしまう為、
日常で使うにはこれで十分かなと思います。
特殊な使い方、いろんなオプションを
使いたいなどあれば、
多少、高くてもキャリアでの利用もいいですし、
もっと最安値を狙っていきたいのであれば、
格安SIMを契約すればいいかと思います。
月額1,000円を切る格安SIMも多々あります。
いずれにしてもしっかりと情報をとり、
比較をしてから買うスマホ、契約するプランを
選んでいくことがいいかと思います。
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