運用に関しての計算をして実利を算出する

Vol.10【運用管理をする重要性】

スマホ販売運用の管理

実際の数字を出す

今回のスマホ販売運用の管理に関してですが、

シンプルに言うと、

販売した利益から
購入費、電話回線契約費、月額料金(数カ月分)を
差し引いた金額が

いくらの利益になるか?

が今回の運用のキモになります。

これをエクセルなどの
表計算ソフトで管理するのです。

例えば、1円で買った
スマホを40,000円
で売れたとします。
販売手数料を10%に
設定し、
実利益として35,999円

乗り換え元となる回線に
契約手数料3,300円、
月額利用料1,000円×2ヶ月分で2,000円

乗り換え先の契約手数料
3,300円月額利用料
月額利用料3,000円×6ヶ月で18,000円

支払った合計金額は26,601円となり、

実利益として9,399円となります。

現状把握の重要性

複数回線を運用すると思いますので
この数字をしっかり管理して
いくことで実利益を正確に把握します。

もちろん、これよりうまくいく場合も
ありますし、うまくいかない事もあります。

あまり一喜一憂せずに
複数回線をまわすことで最低でも

1年、2年でどれだけの運用益を出せるのか?

を見ていくことが重要です。

また、事細かにステータスの状況を
把握する必要があります。

いつどこで契約したか?
毎月かかる費用を管理表に入力していきます。

次に乗り換える時期はいつにするか?
また、スマホの販売に関しては、
いついくらで販売したか?手数料はいくらか?

入った金額、出ていった金額を明確に管理し、
合計金額を出すことで、現在の状況を的確に把握できます。

シンプルにこの把握が確実にできていれば、
運用益が明確に見えてきます。

徹底した管理を行う

この数字の管理をしっかり行うことで、
焦ることなく安心して運用していくことができます。

また、オプションを解約する日、
プラン変更日、次のキャリアに
乗り換える月などを、

リマインドできるようにGoogleカレンダーで
予め入力したり、スマホのリマインダー
機能を使って、とにかく忘れないようにすることが重要です。

このスマホ販売運用にはまめさが
絶対に必要な能力となります。

これはExcel等で管理表を作成し、
あらゆる情報を書き込んで管理を徹底することです。

そして、毎月支払っている料金を確認し、
無駄なオプション料金を払っていないか?

今、契約何か月目か?
次に乗り換え(MNP)
する時期はいつか?
などを常に見ながら
管理していくことです。

契約回線数が増えると必ず管理も煩雑になります。

その為、各電話番号に対してアカウントのID、パス、
登録メールアドレスの管理などは必須になります。

これを怠るといざ回線状況を調べる時にとても
大変なことになります。

電話回線の寝かせは厳禁

また、契約した回線の寝かせは厳禁です。

寝かせとは契約した状態でスマホにSIMを挿入せず、
一切通信をしない状態です。

これはキャリア側でも見られてしまいます。
あまり良いことではないので通信を
定期的にする必要があります。

その為、最低、月に1~2回はスマホに
SIMカードを挿入し、ネットに繋げてください。

その為に専用のスマホを1台準備してください。

ネットで中古スマホはいくらでも売っています。

iPhone7であれば1万円以下で購入できることもあります。
購入の際は必ずSIMフリー機を購入してください。

ネットの接続に関しては、各キャリアで使える
GB数は違いますが、どんなに少なくても
1GBはあるので動画視聴で考えれば、
約120分程度あります。

なので、1回で動画を10分、20分程度
流しっぱなしにすればいいかと思います。
このまめな作業がとても重要なのです。

マメな人が運用益を出せる

この運用で最も重要なことは、

なんでもマメに行うこと

です。

毎月、最低1回の通信、
できれば2回、3回と通信をしてください。

意味あるかどうかの判断はいりません。
やったほうがいいことは徹底的にやることが重要です。

この地味な活動の延長線に
運用の利益があると考えてください。

とにかくコツコツやることができなければ、
この運用も失敗します。

誰もができることを地味に続けられる人のみ
運用で利益をあげられるのです。
それがこのスマホ販売運用の勝ち方になります。

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