iPhoneって完全防水ではない??

Vol.14【iPhone防水に関して】

水没iPhone

iPhoneの耐水性

夏も終わり、秋になりましたが、
この夏にレジャーで海や川で
写真撮影などをいして、
それと同時に海や川に落としてしまったなどの
事故が多発したのではないかと思います。

iPhoneを使われている方が多いので
iPhoneに絞ってお話を致します。

ここで質問ですが今のiPhoneって

完全防水だと思いますか?

答えはNOです。

多くの方が完全防水だと思っています。
ただ、実は防沫、耐水、防塵性能があるというだけなのです。

国際電気標準会議で定められた機器の保護性能で、

iPhone7~iPhoneSE(第2世代)
IP67等級の耐水性(深さ1m、最長30分間)

iPhoneXS、XS Max 11
IP68等級の耐水性(深さ2m、最長30分間)

iPhone11Pro、11ProMax
IP68等級の耐水性(深さ4m、最長30分間)

iPhone12~13ProMax
IP68等級の耐水性(深さ6m、最長30分間)

の耐水性があるというだけなのです。

もちろん以前のiPhoneと比べると耐水性は
各段に上がってますので水没は減っていますが、
それでも水没するリスクは十分にあります。

実際にiPhoneを水没させてしまった
ということで泣いている方は多数います。

注意すべき使い方

海やプールで使うことは言うまでもないですが、
もう一つ使い方で注意して頂きたいのが、

お風呂での使用

です。

あくまでも通常のお水での耐水性の話を
しているのであって、温水や入浴剤など入って
いるお水のところに落としたら、
水没する可能性は十分にあるということです。

また、お風呂の水蒸気もiPhone内部に入り込み、
水没してしまう可能性があります。
よく、お風呂で動画や音楽を聴く方がいますが、
これは非常に危険です。

大切なiPhoneを水没させない為に

ご自身の大切なiPhoneを水没させない為に、
どうしてもお風呂場でiPhoneを使いたい方は、
使い古しのセカンド機でデータも入ってないし、
いつ壊れても大丈夫というものを、
お風呂場で使うのがいいかと思います。

これであれば好きな動画や音楽を聞きながら、
メインのiPhoneを水没させることなく、
安心して使えます。

いずれにしてもiPhoneは壊れたら新しいものに
買い替えればいい話なので、

一番大切なことは

中身のデータを守ること

だと思います。

データさえバックアップがとれていれば、

水没しようが思いっきり壊れようが、
なくそうが関係ありません。

データをバックアップする

データ復元をすればiPhoneは元通りになります。

なので、今、すぐにでもやって頂きたいことは、
お持ちのパソコンでiTunesを使い
バックアアップをとってください。

iTunesでのバックアップ方法
https://support.apple.com/ja-jp/HT212156

パソコンがない方はWifi環境に行ってもらい、
iCloudでバックアップをしてください。
無料枠が5GBまでしかありませんので最低でも
50GBの枠は購入することをお勧めします。

iCloudでのバックアップ方法
https://support.apple.com/ja-jp/HT211228

今ではiPhone含めスマホの生活に占める
プライオリティを格段に高いと思います。

壊してしまったり、無くした場合、
非常に困ってしまう方がほとんどではないでしょうか?

だからこそ、日々のデータのバックアップが
重要になってきます。

是非、データのバックアップをとられてない方は
いますぐ実行してみてください。

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